（有）流体力学・旭堂1年ぶりのヤフオク復帰です。（コロナ禍・ヤフオク突然の経営方針転換等）我々や、もとより皆様も、多くの困難と闘って来られた”力強い同志”として、無事の再会を祈り合いたいと思います、お元気でしたか？
スポーツ界代表するはずのヒーローも、すっかり”人間臭がなくなって”サイボーグの群れを唖然として眺めるばかりです。
大谷君の品などは、早々とあまりの期待先走りの超高値で、「投資家」限定の高みにまで舞い上がってしまい、当方も、これを無理にでも入手して皆さんにお譲りし、さてそれらは[さらなる実利的悦び]までを皆様に提供できる期待値が見込めるのか？
そう思うと、ここではビジネスがそもそも成り立たない・・・域に入ったと判断して、『品を愛して戴いて将来性を共に夢見る』といった、これまでの本来の理想から外れてしまうとの危機感を覚悟しております。2023年WBC直後以降の商況を診て：前野 重雄

★私も70歳・・・を数え、従ってもうそろそろ、企業としての”終活”を冷静に日程に入れなくてはならないと迷う日々がやって参りました。さみしいものです。
とりあえず”AI化”ではありませんが、現在までの東京下町の実店舗[流体力学]はそのままに事務所化致します、それでも私個人用にしっかりかかえてきた品々で、お譲りできるものから順にお嫁入り先を求め、主にネット上のみの”ご縁談”のみに絞らせて戴こうかと考えているところです。

そこで上記のような『人気者事情』もあって、少し今までの路線から気になって仕方がない、別の線路へと足を踏み入れております。

まず私の目を惹いたのが、「三苫君」「久保君」というサッカー界の旋風の中心環。
いずれも新しい日本人人種のようで、野球のメジャー志向組とは違い、まず現地語は達者。チャラチャラしたところもなく、グラウンド（ピッチ）で金を稼ぐというアスリートの基本姿勢が大変しっかりしている点に惚れ込みました。
MLB組のようにすぐに選手らの脇に隠れて、いちいちやる事なす事電算機に打ち込んで「パーセンテイジ」をはじき出して選手に分け前を要求する。
こうしてMLBはじめNPBさえも、ロクすっぽ野球も一流への向上心もないクセに、話を聞こうとしたとたん「エージェントを通して」とくる。
『なんでこんな程度の選手が？』と、皆さん現状を知ったらビックリするどころか、フキ出しますよ（笑）
★★★★★★★★★★★★
で、「三苫君のサイン」がやたらと稀少である・・・と聞き、簡単にモニタリングしてみたらフ～～～ン。
金曜夜の出展開始で、サイン入り10枚限定カード（エポックオフィシャル）が二点（10枚限定なのに同一個体？が「二枚」も出ているとは…）それが【】でいきなり入札１件明日の夜に落札という超強気モードで、かつ周囲の鼻息も荒そう（笑）
驚いたことに、ヤフオク!広しといえど、”直筆サイン”というとたったこれ２点だけ!!
これも、相場と言うものでまさしく三苫直筆サインを測る「実体温度」なのでしょう。
たしかにウォッチングを重ねてきましたが、まず三苫、そして久保君のサインは、あれだけエポックメイキングな活躍と立ち位置がありながら、それに比較しておそろしく流通数が少ない・・・現状を割り出しました。

★それは彼らと「一般ファンとの接触局面がいかに少ないか」を決定的に表わしている現象なのです。
ボクも引退がまぢかに迫ってきたので、どんどんプレミア学の秘訣を言い残していきましょう。

★★★商品紹介★★★
昨年の12月1日、サッカーワールドカップで私たちは『歴史を目撃しました』後半の土壇場、一気にスペインゴールに迫った日本勢。半分以上「あ～～またダメか」とおそらく日本全国の全員が諦めたその瞬間、三苫君の伸ばしたツマ先が歴史を動かしました。

ちょいとしたリフト加え、まさかの１ミリアシストを生み、おかげでフワリと浮いたボールが田中碧によってゴール内に押し込まれると、超強豪のスペイン相手にまさかの逆転勝利まで！。

あの瞬間は、今年のベスト…どころではなく、またいくら歴史に残ると謳われても”所詮はハンドの反則誤審ゴール”それでも歴史に残ったマラドーナの片手シュートの「名？シーン」。
あんなものを見事に葬り去ってくれたのがあの歴史的名シーン。
あれほどリプレイ画像を世界が何度も見直して見直して、そのうえでため息交じりに納得して
語り合った”三苫ってすごいねWho"s that???”と、’22年12月1日を期してボクらは目撃したのです。
もう忘れません。ボクらが語り手にならなくては。

そこでマエノが思いついた事、それは『三苫』の直筆サインを発見すること。早々と彼は日本から離れて欧州の地にベースを置いているハンデを背負います。
さらに案の定、彼はサインどころか（いや、正確には実使用どころか 笑）、プライヴェートに触れるコメントさえも、ハッキリと区分けしてリップサービスもシャットアウト。
そもそもスタジアムでも、彼は声援を大喜びするアスリートではなかったのです。
彼の行動と感情パターンを見て、ボクはかつてのイチローという”修行僧”を思い出しました。
三苫も自分が周囲に求められているのは、『ピッチ内での活躍』であって『ファンにソツなくサービスすることではない』と自覚されているのではないでしょうか。

また久保君ですが、別の面でもありますが『あの年齢で、素晴らしいスペイン語をあやつっています』。
ある意味完全に彼は”自分と周囲を『完全に遮断して言語やアビリティに集中できるエアテント』を作れる才能を持っているのではないかと、ボクは推測しています。

いずれにせよ、EU圏・米国圏内でも三苫のサイン拒否ぶりのスタンスは一定のようで、限定サイン入りトレカなどちょっとお勧めできないほどの高水準となっています。

5月18日、彼の所属するブライトン・ホーヴの監督はメディアのマイクに対し、こう内情を吐露しています。
『ミトマはもう、ウチではなく（それを超えた地平の）チームへの移籍を目指す事になるだろう。』・・・つまり栄転＝三苫の所属権を大きな移籍金で放出する…という意味です。
おそらく『マンU』が資金力的余裕からも有力なのではないでしょうか。
川崎フロンターレから進歩に進歩を重ね、ついに「マンチェスター・ユナイテッド」入りとは・・・
これはますます、現存する『三苫希少グッズ』は黙って価格水準がアップするよい兆候ですね。

ともあれこれから先も、三苫アイテムに神経を尖らせずにはいられなくなったようです。
さいわい、小社はEU圏内で頼りになるエージェントを発掘することに成功。
今後も次第によりスゴイMITOMAジャンルを追求してまいります。

さて、本品はEU内でホームに帰って来た彼にサインを求めて応じてもらった一筆。
黒のフェルトパンでしたためられたものです。

それでも、（リーグとの契約上、断れない）限定トレカード（上記参照）への三苫サイン入りなどはわずか。それが数十万円単位。（それが相場）すでに現実は大谷君クラスなのです。

さらにサインNG条項があって、「ボールなどの３Dもの」「ユニフォーム類などのソフトで筆跡が引きつりやすい衣類モノ」「実使用」はキッパリ駄目！。

ともあれそんなタブーものへの希少部類サインですが、背番号上部に活き活きとした筆跡が一筆。
めでたくご落札のお方には、EU提携鑑定士と私の二人保証、また返金保証を自らお約束の小社［真正証明書］２通付そしてさらに、付属の歴史的瞬間を収めたディヴィッド・ヨセック師版権（及びAP通信社）の報道生写真各一葉ずつ、付属させますので、どうぞともに封じて1枚の額に入れて額装なさってみてください。

これはすごい！応接間でも玄関先でも。お客さまも圧倒されて、思いきり目を惹きますよ！

『えぇ～ウッソォ～。サインが入ってるじゃない、ホンモノ!!???!』 いらっしゃいませ…の後が楽しみなひと騒ぎを呼ぶ。
自慢気に壁際で胸を張る落札者様の様子が目に浮かぶようです（笑）。
ジブンがそもそもそうでしょから(;^ω^)。
ビダー皆様のリサーチ能力に全面依存で『スタート』にしますから、どうぞ競って下さい。
落札なさったら送料、レターパックプラスでお送りします。