＊画像５枚あります。◆祀る者に、大金運と大勝利をもたらすとされる毘沙門天の額入り霊画。●左上には毘沙門天の梵字・種字。●金銀箔和紙に天命堂が手描きしたものを、護符や御札同様に刷ったものです。●額はA4サイズ。毘沙門天の解説書付属。●梵字・種字とは梵語や梵字は神聖な言語であり、聖なる霊的パワーを発するものであるとして、日本の仏教界（特に密教）では大切にされて来ました。 その梵語の霊的パワーを秘めたモノに種字があります。 種字とは、仏尊を梵字の一字か二字で標示したものです。その梵字から仏尊のあらゆる功徳が生まれ出て来るという意味で“種字”と言われます。 種字はある意味では、仏尊の像よりも強い霊的パワーを発揮すると言われています。悪しき人間は良き方向へ、よき人間は、より良き方向へ導き、持つものに、様々な功徳を与え、災難からも救う神聖な力を持っているといわれています。●もともと「毘沙門天」は、インドにおいては「財宝神」とされていて、大金運をもたらすとされていました、中央アジアを経て中国に伝わる過程で武神としての信仰が加わり、四天王の一尊たる、武神、守護神、また、七福神の一柱とされるようになったのです。四天王として祀られる場合の呼び名は「多聞天」。「仏陀の近くで多くの説法を聞く」という意味の神であり、財宝富貴を司ります。●毘沙門天のご利益（現世利益）として、現在有名なものは、商売繫盛・金運財運向上・武運長久・勝運・開運長久・厄除開運などがあります。●毘沙門天は、帝釈天の配下として、仏の住む世界を支え、特に勝負事に利益ありとして崇められてきました・・・これは、自身を毘沙門天の生まれ変わりとして崇め祀り、「毘」の文字を自軍の旗印とした、を戦国の大武将、「上杉謙信」の言葉です。『運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。死なんと戦えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。運は一定にあらず、時の次第と思うは間違いなり・・・武士なれば、わが進むべき道はこれ他なしと、自らに運を定めるべし』。●自らも努力し、人生に勝利したい、経営や商売の成功、立身出世を願う方の守護神として、お祀り下さい。